
こんにちは!ゆるくまです!
そろそろ、日焼け止めが気になる時期がやってきましたね!
みなさんは、日焼け止めをちゃんと正しい塗り方で塗れていますか?
日焼け止めは、正しい塗り方をしないとムラが出来てしまったり、紫外線防止効果を充分に発揮してくれません(*_*)



正しい塗り方知りたい!



塗り直しって必要なの?
今回は日焼け止めの正しい塗り方と、塗り直しのやり方も合わせてご紹介していきたいと思います!
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね^^




【男性向け】日焼け止めは毎日使って!正しい塗り方紹介


日焼け止めを塗るときのポイント
- 1度にたくさん日焼け止めを出さない
- 手を大きく動かすようなイメージで塗る
- 肌にやさしく広げていく
- こまめに塗りなおす
日焼け止めは多すぎても、少なすぎてもムラが出来やすいのでNGです。
自分が使っている日焼け止めの裏面に書いてある使用量を守って使いましょう^^
製品によっても使用量は違いますが、目安としては1円玉くらいです。
塗り方のイメージは、手を大きく動かして塗り広げます。
そうすると、均等な量で肌に塗れますよ!
強い力でガシガシと塗り広げてしまうと、肌に負担がかかりやすくなってしまうので気を付けましょう♪
日焼け止めの効果はあまり長くは続きません。
2~3時間おきに塗りなおすと、日焼け止めの効果を十分に発揮してくれます!
顔編
塗り方のポイント
- 適量手にとり、両頬・額・鼻・あごの5点に置く
- スポンジを使って、トントンと日焼け止めを肌の上に置いていくようなイメージで広げていく
- 塗りムラが出来やすい小鼻周り・髪の生え際・耳の後ろも忘れずに塗る
- 最後にもう1度、両頬に日焼け止めを重ねる
あらかじめ顔に5点置きすることによって、塗り忘れを防止できますよ!
スポンジがない場合は手でもOKですが、肌をこすらないようにやさしい力で塗り広げていくことが重要です。
小鼻周り・髪の生え際・耳の後ろなどは、塗り忘れが多い部分なので、気を付けましょう^^
両頬は顔のパーツの中でも高さがあるので、とくに紫外線ダメージを受けやすく、シミ・そばかすになりやすいところです。
それと、マスクで擦れて日焼け止めが剥がれ落ちやすいところでもあるので、重点的に塗ることをおすすめします!
マスクは、紫外線を防ぐ効果はありません。
マスクをしていても、“必ず”顔全体に日焼け止めを塗るようにしましょう(`・ω・´)
注意点
- 保湿ケアをしないで塗る
- 手のひらですり合わせてからのばす
- 使用量を減らす
- 外出の直前に塗る
肌が乾燥していると、うるおいバランスが崩れて皮脂の分泌が過敏になり、崩れの原因になりやすいです。
最近の日焼け止めは保湿効果が高いものも多いですが、だからといってスキンケアを何もせずに塗るのはNGですよ(*_*)
朝などは忙しくてスキンケアの時間が取れないという方には、オールインワンタイプのスキンケアが楽でおすすめです♪
日焼け止めは、全体にムラなくのばすことが重要なので、手のひらですり合わせてしまうと必要量が肌に塗れず、日焼け止めの効果を発揮しずらくなってしまいます。
また、白浮きやべたつきが気になるからといって、日焼け止めの使用量を減らすのも効果が薄まるのでおすすめできません。
日焼け止めを塗るタイミングとしては、外出の直前に塗るのも間違いではありませんが、紫外線は窓ガラスを通過するため家にいても油断は禁物です!
洗濯物を干す・ごみを出すなど、ほんのちょっと外に出て浴びた紫外線の蓄積が肌にダメージを与えてしまいます。
日焼け止めは外出の前に塗るのではなくて、朝のスキンケアの一環として行うのがおすすめですよ^^
首編
塗り方のポイント
- 適量を手のひらにとる
- 首と襟足の下側に数か所置く
- 下から上へ向かってやさしく馴染ませる
顔にばかり気を取られて、首に日焼け止めを塗り忘れる人は女性でも多くいます。
首はとくにシワが入りやすい部分だといわれていて、日焼け止めをしっかり塗っておかないと、シワを進行させてしまう可能性があります。
「顔よりも首からの方が年齢を感じやすい」なんて話も聞いたことがありますしね…(;^ω^)
顔に日焼け止めを5点置きしたついでに、首にも日焼け止めを肌に置いておくと、塗り忘れが少なくなるんじゃないかなと思います!
塗り方のコツとしては、ストレッチをするようなイメージで首の前を塗るときは上を、首の後ろを塗るときは下を向いて皮膚を伸ばしながら塗ると良いですよ^^
身体・脚編
塗り方のポイント
- 肌の上に直接日焼け止めを線状に出す
- 手のひらを使って、大きく円を描くように馴染ませていく
線状に出すことで、全体にまんべんなく日焼け止めが塗れます!
身体のパーツの中でも、とくに手・足の甲・ひじ・ひざの裏・体の側面などが塗り忘れが多い部分です。
塗り忘れがないか、最後にチェックすると良さそうですね^^
注意点
- すりこむように薄くのばす
- 指先で少しづつ伸ばす
日焼け止めの白浮きや、べたつきが気になるからといって薄くのばすのはNGです(*_*)
適量肌に塗り広げることで、日焼け止めの効果が十分に発揮されますよ!
身体は顔よりも面積が大きいので、指先で少しづつのばすと、かえってムラになりやすいです。
身体の側面・わき・ひざ・ひざ裏・手や足の甲塗り残しが多いので、気を付けて塗るようにしましょう^^
スプレー編


塗り方のポイント
- まずはスプレーを良く振る
- 円を描くようにスプレーする
- 顔に1度スプレーした後は、手のひらで馴染ませる
- 顔や首の細かい部分は、手のひらに出してから塗る
スプレーの中身は液体なので、使用前は良く振ることがポイントです!
※製品によっては振る必要がないものもあります。
お腹や背中など広い面に日焼け止めスプレーを使うときは、大きな円を描くようにスプレーすると全体に日焼け止めを広げられますよ♪
スプレーと顔の距離が近すぎると吸引してしまう可能性があるので、顔から10cm~15cm離してスプレーしましょう!
そして顔にスプレーした後は、手のひらでやさしく馴染ませると密着力が高まります。
注意点
- 肌が乾燥している状態で使う
- 塗り直しをしない
肌が乾燥していると、肌に日焼け止めスプレーがしっかり密着せず、塗りムラが出来てしまいます。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めスプレーでも、長時間水にぬれたり、強くこすれたりすると落ちてしまうことがあるので、こまめに塗り直しましょう^^
日焼け止めスプレーは、クリームやジェルタイプよりも水や摩擦に弱いものが多いので、塗り直しは必ずした方が良いですよ!


塗り直しのは必要?
塗り直しのポイント
- タイミングは、2~3時間おき
- 汗をかいたり、水に浸かったら“必ず”
- 日焼けしやすい肩・胸・額・鼻・ほお骨などの部分は重点的に
日焼け止めの効果は長くは続かないため、3時間以上外にいる場合は、必ず塗り直しが必要です!
塗り直しのタイミングは、2~3時間おきに塗りなおすのがベストですよ♪
どんなウォータープルーフのタイプの日焼け止めでも、汗をかいたり、タオルで拭いた後、水に浸かった時などは落ちてしまうので、塗りなおした方が良いです。
肌が濡れている時は、しっかりと水気をとってから付け直すようにしましょうね^^
まとめ
今回は、男性向けに日焼け止めの正しい塗り方をご紹介しました!
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪


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